新築ビルダー淘汰の時代
一部の高性能住宅を売りにしているハウスメーカーを除き地場の工務店、建築会社は厳しい経営環境となっている
現在政府は景気を悪くして国力を下げることばかりしている
金利の上昇により、消費が冷え込む⇒物が売れなくなり値段が下がる。令和の時代、景気が良くて物が売れて物価がどんどん上がっているわけではない・・・
資材価格、人件費の高騰により住宅の購入価格が上がりすぎた為、住宅業界はここ数年で一気に市場は冷え込んでしまった。
ここにきて金利が上がったら更に買い控えが起きる。
売れなくなったら物価が下がり、長い目でみれば住宅価格も少しは下がるのかもしれない。しかし、新築は性能義務化で住宅の建築費は極端に安く売ることができなくなった。
賃貸アパートに住み続けるか?新築より安くマイホームが手に入るので中古住宅を購入してリノベーションして住むか?子育て世代の若い家族にとって苦難の時代です。
政府の支援が入って安くなっていた電気料金がまた上がります
与党自民党の幹部は裏金づくり、幹部でなくてもエロパーティを開催して政治家人生を楽しみまくっている若手議員。
若い人は必ず選挙に行って政権交代の意思行動を示すべきでは?
太陽光でおトク!というビジネスもいろいろあるようです
10年間、発電した電気を一括で買い取り
77万円(太陽光パネル出力5kWの場合)2023年FIT前提条件
10年後は、月額利用料が不要
住宅への太陽光設置前であれば、どの住宅販売会社でも、どの太陽光メーカーでもOKとのこと
本当におトクなのだろうか?
一括買取価格770,000円(10年間)
月額利用料6,490円✕12ヶ月=77,880円
77,880✕10年間=778,800円
一括買取価格:770,000円<利用料:778,800円
え!?売電収入を先取りで貰えるというサービスのようです。
ちなみに、ご自身で太陽光を購入設置しているので、
日中に自家消費して、余剰電力の売電をした場合はどうなるの?
1kWあたり発電係数を930kWとして試算
太陽光発電システム5kW✕930kW=4,650kW(年間発電量)
日中の電気を自家消費150kWh/月とした場合
1年間で1,800kWh✕44.46円(電力単価)=80,028円
余剰電力の売電収入(16円✕3,150kW)50,400円(2023年度)
50,400円✕10年間=504,000円
太陽光の初期設備費用⇒1,312,500円
-504,000円(売電収入)10年
-800,280円(自家消費電力)10年
=▲8,220円
計算上は、ほぼ太陽光を設置した費用は10年で回収できるが
太陽光設置すると儲かるという話にはならない。
ご自身で設備のメンテナンスもしないといけない。
ZEH住宅の普及が進む今
無料設置の太陽光、PPAサービスで屋根を貸したほうが、設置費用も掛からないし、電気代も安くなるし、災害時のトラブル対応も補償されるので安心ではないでしょうか?
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